ウコンの効果は?

12月 17, 2009

 

ウコンの効果は?

飲酒対策で注目度急上昇! ウコンの効果は?

(2009/12/15、日経ウーマンヘルスオンライン)

CMでもよくみるウコンドリンク。

すっかり定着した印象を受けます。

記事によれば、

コンビニエンスストアやドラッグストアで簡単に購入ができ、「中高年層よりも20~30歳代の若い世代や女性層からの支持が増えている」(キリンビバレッジ)

ということで、若い年代がよく利用しているようですね。

また、記事によれば、

「年末年始など、お酒を飲む機会が多い時期は、一年で一番購入やお問い合わせが増える」(沖縄でウコンなどの製品を扱う仲善)のだそうだ。

お酒を飲む機会が増える年末年始に購入やお問い合わせが増えるそうです。

■ウコンとは

ウコンは沖縄が主産地のショウガ科の植物。

英語名はターメリックで、カレー粉の材料としておなじみ。

主成分はクルクミンという黄色い色素で、そのクルクミンと様々な製油成分の相乗効果により、肝機能が高まると考えられている。

<中略>

実際、琉球大学農学部の本郷富士彌教授の実験から、ウコンがアルコールの分解を早めることが確認されている。

ウコンに含まれる主成分クルクミンなどが肝臓の機能を高めるといわれていることから人気があるのでしょうね。

■ウコンの効果とは

二日酔いに予防に効果を発揮するのは、主に秋ウコンと春ウコン。

ウコンのサプリメントには粒状、顆粒状、液状など様々なタイプがあり、いずれも同様の効果が期待できる。

飲むタイミングは、お酒を飲む直前がいい。

二日酔いになってからでも症状を和らげる効果はある。

「胆汁分泌機能や胃のぜん動運動を促進するため、飲んだ後でも効果が期待できる」(高田馬場病院の中本譲院長)

ウコンを飲むタイミングとしては、お酒を飲む直前がよいそうです。

ただし、ウコンをとっているからと言って、過剰に飲みすぎるのは禁物。

女性は男性より肝臓へのリスクなどアルコールの影響を受けやすい。」という記事でも取り上げましたが、女性のほうが男性よりもアルコールによる影響を受けやすいそうです。

  • 女性ホルモンにはアルコール分解を妨げる作用があるため、男性より依存症になる恐れがあること
  • アルコールを分解する肝臓の大きさも男性より小さいため肝障害のリスクが高い。

上記のような理由があるそうです。

年末年始で忘年会・新年会シーズンが控えていますので、アルコールによる肝臓の病気を守るためにも、適量を守るようにしてくださいね。

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肝臓とダイエットの関係とは

12月 15, 2009

Yummy vegetables!

Originally uploaded by {JooJoo}

ダイエット肝臓は一見すると、関係がないように思えますが、記事によれば、実は深い関係があるそうです。

女性のダイエットは肝臓を大切に

(2009/12/15、日経ウーマンオンライン)

女性は、女性ホルモンの働きによって、皮下脂肪が付きやすくなっています。

この女性ホルモンが過剰になったときに分解してくれるのが肝臓です。

だから、肝臓の機能を高めるために、必須アミノ酸などが必要となります。

女性ホルモンが過剰になると、皮下脂肪がつきやすくなるそうです。

その女性ホルモンを分解してくれるのが、肝臓。

肝臓の機能を高めるために、必須アミノ酸などが必要になるので、バランス良く栄養たっぷりの食事をすることはダイエットする上で理にかなっていると言えそうです。

■肝臓はどのようにして、過剰になった女性ホルモンを分解しているのでしょうか。

肝臓には、解毒処理をするところと、からだの材料を再構成するところがあります。

この解毒処理をするところでは化学反応が起こっていて、有害物質もお薬もアルコールも、この肝臓で分解処理されています。

<中略>

この化学反応を起こすためには、いろいろな栄養やエネルギーが必要となります。

いわば、工場を動かすために必要な電力や燃料となるものです。

特に、ビタミンやミネラルなどの補酵素を欠かすわけにはいきません。

ですから、肝臓という化学工場での反応をよくして、毒素や余計な女性ホルモンを分解するには、ビタミンやミネラルなどを豊富に含む緑黄色野菜をしっかり摂っておく必要があります。

また、この「工場」そのものを維持するために必要なのがタンパク質(アミノ酸)です。

化学反応が起こるのは細胞ですから、この細胞が失われては困ります。

この肝臓の細胞そのものを再生するために、タンパク質が必要なのです。

肝臓を良く働かせるには、ビタミン・ミネラルなどを積極的に摂る必要があります。

また、肝臓そのものを維持するために必要なたんぱく質も必要です。

単純にカロリーを減らそうと考えるダイエットでは、燃料や工場維持に必要な栄養素が足りなくなり、肝臓という巨大な化学工場がうまく働かなくなる可能性もあります。

そうなると女性ホルモンが過剰となり、皮下脂肪がつきやすくなるばかりか、乳ガンなどの危険性も高まってしまうのです。

単純にカロリーを減らすダイエットでは、一時的に体重が減少するかもしれません。

しかし、栄養バランスが崩れてしまうと、肝臓がうまく働かなくなり、健康に影響を危険性が高まります。

栄養バランスよく、しっかり食べることが、きれいにかつ健康的なダイエット成功のカギと言えそうですね。

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女性は男性より肝臓へのリスクなどアルコールの影響を受けやすい。

12月 10, 2009

若い女性、お酒は“友達” 飲酒率20代前半、男性抜く

(2009/11/28、中国新聞)

厚生労働省研究班の全国調査によると、過去1年間に1回以上飲酒した人の割合(飲酒率)は、2003年の調査ではどの年齢層でも男性が高かったのに、08年は20代前半で、男性の83・5%に対し女性が90・4%と男女逆転した。

20代前半では、飲酒する女性の割合が男性を上回ったそうです。

その理由としては、社会進出によりストレスが増えたことやお酒を入手しやすくなった、飲みやすいお酒が増えたなどがあげられるそうです。

しかし、記事の中では、この傾向に警鐘を鳴らす医師の意見が紹介されています。

樋口医師がこの傾向を心配するのは、女性は男性よりアルコールのマイナス影響を受けやすいためだ。

女性ホルモンにはアルコール分解を妨げる作用があり、飲酒量が同じでも男性よりずっと短い年数で依存症になる恐れがある上、アルコールを分解する肝臓の大きさも男性より小さいため肝障害のリスクが高い。

女性のほうがアルコールによる影響を受けやすいのは、

  • 女性ホルモンにはアルコール分解を妨げる作用があるため、男性より依存症になる恐れがあること
  • アルコールを分解する肝臓の大きさも男性より小さいため肝障害のリスクが高い。

ことが理由としてあげられるようです。

アルコールから肝臓肝臓の病気)を守るためにも、適量を守るようにしてくださいね。

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「肝臓水解物」が二日酔い予防に効く?

12月 8, 2009

二日酔い予防に効く?「肝臓水解物」ってなんだ!

(2009/12/3、JCASTニュース)

二日酔いはどのようにして起きるのでしょうか。

二日酔いは、アルコールを摂取することによってできる「アセドアルデヒド」が原因であることは「お酒好き」でなくとも、よく知られている。

お酒を飲んで顔が赤くなったり、頭痛や吐き気がしたり、めまいや不快感に襲われるといった症状は、アセドアルデヒドの血中濃度が増えて「悪さ」するために起こる。

つまり、二日酔いを予防するためには、アセトアルデヒドの血中濃度を下げられれば良いのではないかという事が考えられます。

そうしたアセドアルデヒドの血中濃度を下げて働きを封じ込める働きがあるのが、記事によれば、「ウコン」や「肝臓水解物」なのだそうです。

肝臓水解物とは何なのでしょうか。

「肝臓水解物」とは、肝臓(レバー)に消化酵素を加えて加水分解し、アミノ酸や複数のアミノ酸が結合してできたペプチドのこと。

いわば、アミノ酸を凝縮したエキスだ。

肝臓水解物が二日酔い予防に効くメカニズムが紹介されています。

二日酔いに「効く」メカニズムについて、医学博士の中原英臣先生は「二日酔いの原因であるアセドアルデヒドを早く酸化して代謝を促進し、加えてその働きを抑制する作用が肝臓水解物にはあります」と説明する。

二日酔い以外にも、疲れやすい、だるい、貧血ぎみの人の体調を整えたり、脂肪燃焼や美肌を保つ効能もある。

アミノ酸やペプチドはレバーを食べても体内に吸収できるが、苦手という人も少なくないし、飲む前に食べるというのもなかなかむずかしい。

忘年会が始まった方もいらっしゃると思いますので、気になる方はうまく「肝臓水解物」が入ったサプリメントやドリンクを活用してみてはいかがですか。

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「脂肪肝メダカ」できた 創薬の研究動物として期待

12月 7, 2009

「脂肪肝メダカ」できた 創薬の研究動物として期待

(2009/12/6、朝日新聞)

ふつうのメダカに脂肪分の多い餌を与えることで、ヒトの病気と同じような脂肪肝や脂肪性肝炎を発症させることに、東京医科歯科大と山口大のグループが成功した。

ヒトの病気を再現したモデル動物として、脂肪肝が肝炎、さらに肝硬変へ進行する仕組みの解明や創薬に活用できそうだ。

英国の発生学専門誌で近く発表する。

人の場合と同じような脂肪肝のあるメダカを作ることに成功したことで、脂肪肝が肝炎肝硬変へと進行する肝臓の病気の仕組みの解明につながるかもしれないそうです。

実験では、このメダカを使って食事によって脂肪肝を改善することもできているようです。

このメダカに、脂肪をつきにくくするとされる魚の脂肪分「エイコサペンタエン酸(EPA)」を高脂肪食と同時に与えると、肝臓で脂肪を合成したり、分解したりする作用が、健康なメダカと同程度に戻った。

脂肪肝のメダカを使った研究が、ヒトの治療薬の選別に役立つ可能性があることがわかったという。

EPAが脂肪肝によいということがいえるかもしれません。

脂肪肝が肝炎、肝硬変、肝臓ガンに進むことがありますが、まだ詳しい仕組みはわかっておらず、今回の脂肪肝メダカがその解明に一役買いそうです。

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