肝臓の細胞1000個で肝臓の働き 東大の研究グループが解明

6月 29, 2009

肝細胞1000個で臓器の働き 東大の研究グループが解明

(2009/6/18、日経産業新聞)

肝臓の細胞は100個集まっても組織的に働かないが、1000個集まれば肝臓の役割を発揮する――。

東京大学の酒井康行教授らの研究グループが、人の肝細胞を使った実験で肝細胞がもつこんな“集団性”を突き止めた。

肝臓の細胞は、100個集まっても働かないそうですが、1000個集まれば肝臓の役割を発揮するそうです。

このデータは大事なのだそうで、今後の研究を進める上で貴重なデータなのだとか。

新型万能細胞(iPS細胞)を使って肝臓を再生するなど、今後の再生医療の研究を進めるうえでも貴重なデータになるという。

それにしても、人間の体には、不思議な性質があるものですね。

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F・フォーセットさん死去=日本でも人気の米女優

6月 26, 2009

F・フォーセットさん死去=日本でも人気の米女優

(2009/6/26、時事通信)

末期がんで闘病中だった米女優ファラ・フォーセットさんが25日、カリフォルニア州サンタモニカの病院で死去した。

62歳だった。

ファラ・フォーセットさんががんで亡くなったそうです。

2006年に直腸がんと診断され、手術を受けるも07年に再発。今年に入り肝臓への転移が判明し、過酷な闘病生活を追ったドキュメンタリー番組が全米で話題を呼んだ。

以前に肝臓へがんが転移したとのニュースがありましたが、つい先日、求婚されたとのうれしいニュースがあったばかりでした。

ご冥福をお祈りいたします。

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アップルのスティーブ・ジョブズ氏、肝臓移植=経過良好、月内復帰へ-米紙

6月 21, 2009

アップルのジョブズ氏、肝臓移植=経過良好、月内復帰へ-米紙

(2009/6/20、時事通信)

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は20日、米アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO=54)が約2カ月前に肝臓移植手術を受けていた、と伝えた。術後の経過は良好といい、予定通り今月中に復帰できる見通し。

アップルのスティーブ・ジョブズCEOは肝臓移植手術を受けており、術後の経過は良好のようで、復帰できるとのことです。

体重が急激に減少し、心配されていましたが、手術が成功してよかったですね。

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「手術か、ラジオ波か」肝臓がん治療の比較試験始まる

6月 20, 2009

「手術か、ラジオ波か」肝臓がん治療の比較試験始まる

(2009/6/18、読売新聞)

早期の肝臓がんに対し、手術とラジオ波治療のどちらが優れているか、比較する多施設共同研究(SURF試験)が始まる。

主任研究者の東大教授、国土典宏さんらが発表した。

肝臓がんの治療法に関して、手術が良いのか、それともラジオ波治療がよいのかを比較する研究が始まるそうです。

肝臓がんの治療ガイドラインでは、肝機能が低下していない患者で、3センチ以下のがんが3個以内の場合、切除手術か、体の外から電極針を刺しがんを焼くラジオ波治療を勧めている。

現時点では、どちらが優れた治療法なのか結論が出ていないそうです。

今回の研究が今後の肝臓がん治療において大事なポイントになるかもしれません。

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慢性肝疾患治療で県内初の連携 下都賀総合病院と開業医 【栃木】

6月 19, 2009

慢性肝疾患治療で県内初の連携 下都賀総合病院と開業医

(2009/6/16、下野新聞)

下都賀総合病院は6月から、診療所と連携して治療に当たる「慢性肝疾患治療ネットワーク」を始めた。

栃木県では、慢性疾患の治療において、総合病院と開業医による連携をはじめたそうです。

慢性肝疾患の原因は、C型肝炎ウイルスの感染が多いそうですが、症状がないため、知らずに放置したままにしている人も多いようです。

放置したままにしていると肝硬変や肝臓がんになることもあるそうです。

できるだけ早期の段階から治療するためにも総合病院と開業医による連携は大事だと思います。

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なにわの伝統野菜「玉造黒門越瓜(しろうり)」がアルコール性疾患の予防効果 大阪市立大の研究

6月 1, 2009

なにわの伝統野菜がアルコール性疾患の予防効果 大阪市立大の研究

(2009/5/30、産経新聞)

なにわの伝統野菜の一つで玉造黒門越瓜(しろうり)にアルコール性肝臓疾患の予防に効果があることが、大阪市立大大学院生活科学研究科の小島明子准教授らの研究で分かった。

しろうりという伝統野菜にアルコール性肝臓疾患の予防効果があることが分かったそうです。

シロウリというのはどういった野菜なのでしょうか。

玉造黒門越瓜は、江戸から明治期にかけて現在の大阪市東成区や中央区などで盛んに栽培された伝統野菜。

肉厚で大きく、粕漬けなどに加工して食べられていた。

記事によれば、肝臓疾患などの生活習慣病の予防の研究を行なっている小島准教授は、東成区出身で、「なにわの伝統野菜」を疾病予防に活用したいと実験を試みたところ、今回の研究結果が出たそうです。

肝臓の病気の予防のためにも、今後のさらなる研究に期待したいですね。

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