海藻の発酵食品、肝臓に蓄積される中性脂肪を減らす可能性

9月 29, 2008

みそ汁の具などさまざまな形で日本人の食卓に上るワカメやノリなどの海藻を発酵させた食品に、肝臓に蓄積される中性脂肪を減らす可能性があることがわかったそうです。

【伝統食最前線】海藻 発酵で中性脂肪減らす効果が(2008/9/29、MSN産経ニュース)

水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所は、乳酸菌と酵母を利用した海藻の発酵食品を開発、肝臓に蓄積される中性脂肪を減らす可能性があることを動物実験で確認した。

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肝臓ガンの発生率はなぜ西日本で高いのか? 汚染米の関係は?

9月 24, 2008

肝臓ガンの発生率はなぜ西日本で高いのか?ということについて、大変興味深い、ちょっとゾッとするような記事を見つけましたので、ご紹介します。

肝臓ガンの発生率はなぜ西日本で高いのか? 汚染米の転売先との不気味な関係(2008/9/17、Technobahn)

コメ加工販売「三笠フーズ」(大阪市北区)が農林水産省から工業用として仕入れた汚染米を転売していた問題が波紋を呼んでいる。
汚染米とは主にカビが発生したもので、猛毒となるカビ毒のアフラトキシンによって肝臓ガンなど発症の危険性が危惧されているものとなる。
<中略>
見たとおり、肝臓ガンの死亡者は「三笠フーズ」の汚染米が流通していた西日本に偏る傾向があり、また、時系列的にも「三笠フーズ」の汚染米が流通し始めた10年前頃から増大傾向(特に女性の場合)にあるなど、不気味な相関関係が生じている。

元記事には、「国立がんセンターが公開している都道府県別の肝臓ガンの死亡者数の都道府県別グラフと年次推移グラフ」があるので、参照してください。

偶然の一致だと思いたいのです。

しかし、肝臓がんによる死亡者数が西日本で多いのは事実であり、三笠フーズの汚染米が流通していたのは、西日本に偏っていたということも事実です。

肝臓がんの発生と汚染米との関係について解明してほしい。

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肝臓・肝臓の病気についてのフォーラムが栃木で開催

9月 18, 2008

肝臓肝臓の病気(ウイルス性肝炎)についてのフォーラムが栃木で開催されるそうです。

医療ルネサンス宇都宮フォーラム 10月24日開催(2008/9/17、読売新聞)

テーマ「ウイルス性肝炎―治療最前線」
▼日時 10月24日(金)午後1時~3時30分(開場正午)
▼場所 栃木県総合文化センター(宇都宮市本町1の8)聴講無料
肝臓は栄養分の貯蔵や代謝、解毒などをつかさどる臓器です。肝臓がウイルスによって炎症を引き起こされた状態がウイルス性肝炎です。進行すれば肝硬変、さらには肝臓がんを発症する危険があり、その克服が社会的課題になっています。命にかかわるウイルス性肝炎から身を守る方法について、専門家とともに考えます。

基調講演では、「B型、C型肝炎の基礎知識」、パネルディスカッションでは、「肝臓を守る 予防、早期発見、治療について」行われるそうです。

興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

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ナルトビエイに脂肪肝改善効果

9月 11, 2008

「漁の敵」ナルトビエイに脂肪肝コレステロール改善効果があることがわかったそうです。

「漁の敵」ナルトビエイにメタボ改善効果 佐賀大発見(2008/9/8、朝日新聞)

有明海の高級二枚貝タイラギやアサリを食い荒らし、沿岸4県が駆除しているナルトビエイに、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を改善する成分が含まれていることが、佐賀大農学部の柳田晃良教授(食品栄養化学)の研究でわかった。

<中略>

柳田教授は5年ほど前、県の水産機関の研究員からナルトビエイの食害について聞き、「何か有効利用できないか」と相談を受けた。ナルトビエイはたんぱく質が多く、成分にどのような機能があるか研究を始めた。その結果、脂肪肝やコレステロール濃度を改善する作用があることを発見したという。

記事によると、肥満糖尿病のモデルラットにナルトビエイのペプチドが含まれたエサを3週間与えてやる実験をしたところ、肝臓の脂肪とコレステロールの量が2割ほど減ることを確認。メタボリック症候群を予防、改善する作用があることが確認できたそうです。

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ネズミの肝臓の老化ストップに成功、米大学

9月 8, 2008

米アルバート・アインシュタイン医科大学の研究チームは、肝臓細胞内の有害タンパク質の堆積を防ぐことにより、ネズミの肝臓の老化プロセスを停止させることに成功したと発表したそうです。

ネズミの肝臓の老化ストップに成功、米大学(2008/8/12、AFPBB)

タンパク質の堆積による老化現象が、器官内または生きた動物において阻止されたのは今回が初めて。老齢になると肝臓が弱まって死に至る危険が高まるが、今回の発見で、そうした肝臓の治療法が確立されることが期待される。また、長生きの秘訣も導き出されるかもしれない。

肝臓の治療法に対する研究が進んでいるようです。

また、この研究によって、肝臓が元気になれば、健康で長生きできるかもしれませんね。

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アルコールは肝臓がんの原因か?

9月 5, 2008

昔からアルコールは肝臓がんの原因の一つと言われていますが、世界的に見てどうなのでしょうか。

興味深い記事がございましたので、ご紹介します。

がんのリスク・マネジメント:(11)飲酒はがんの原因なのか(2008/9/2、毎日新聞)

飲酒はがんの原因なのでしょうか。

大勢の人を飲酒習慣や量で分けて、がんの発生や死亡のリスクを比較する研究は、欧米を中心に数多く行われています。前回紹介した最近の国際的な評価では、アルコールが直接触れる消化管(口腔・咽頭・喉頭・食道)、アルコールを代謝する肝臓、そして女性ホルモンの影響が大きい乳房のがん、大腸がんのリスクが確実に高くなるとされています。

これらのがんについて、日本国内のがん予防法開発に関する研究班で、2008年7月現在、肝臓、食道、大腸については確実と判定しています。

この記事によると、日本においても、国際的な評価においても、肝臓についてはアルコールはがんのリスクであるということは共通しています。

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コーヒーを多く飲む人は肝臓がんの発生リスクが低い?

9月 2, 2008

コーヒー3倍以上飲む人はほとんど飲まない人に比べて、子宮がんの一種である子宮体がんになるリスクが大幅に減少するニュースが話題となっています。

また、コーヒーを多く飲む人は肝臓がんの発生リスクが低いという結果が出ているそうです。

コーヒー3杯以上、子宮体がんリスク大幅減(2008/9/1、朝日新聞)

同研究班の同様の大規模調査では、コーヒーを多く飲む人は男女とも肝臓がんの発生リスクが低いという結果も出ている。

コーヒーに対する認識が変わりそうです。

【関連ページ】

コーヒー摂取と肝がんの発生率との関係について 

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