3000万人の国民病 非飲酒者でも肝硬変に 脂肪肝

10月 21, 2009

脂肪肝に関する記事を見つけましたので、ご紹介します。

3000万人の国民病 非飲酒者でも肝硬変に 脂肪肝

(2009/10/19、ダイヤモンド・オンライン)

肝臓中性脂肪が過剰にたまった状態が脂肪肝だ。

多くの場合、自覚症状がないが、放っておくと慢性肝炎から肝硬変肝臓ガンへと進む危険性がある。

脂肪肝の患者数は近年急増しており、現在では推定で約3000万人、成人の3人に1人の割合に達しているといわれる。

脂肪肝の人は増加傾向にあり、記事によれば、成人の3人に一人が脂肪肝なのだそうです。

脂肪肝の原因は、一体なんでしょうか。

脂肪肝の三大原因といわれるのが、肥満、過度の飲酒、糖尿病だ。

肥満や過度の飲酒は肝臓の分解・処理機能を低下させ、肝臓内に中性脂肪が蓄積しやすくなる。

1日平均ビールで大瓶3本以上、日本酒で3合以上を飲む人には高率で脂肪肝が認められる。

脂肪肝の原因と聞くと、すぐ思い浮かぶのが、お酒の飲みすぎという人も多いのではないでしょうか。

しかし、最近では、アルコールを日ごろから飲まないのに脂肪肝になることがあるのです。

最近では、アルコールを飲まないのに脂肪肝から肝硬変に至る例が激増しており、「NASH(ナッシュ)」(非アルコール性脂肪性肝炎)と呼ばれているが、脂肪肝の人の約一割にNASHが発症している。

その原因などはまだ解明されていない部分も多いが、肥大化した脂肪細胞が出す悪玉の生理活性物質がインスリンの働きを低下させ、その悪影響が肝臓に出たのがNASHではないかとも考えられている。

 NASHは単なる脂肪肝より病気の進行が速く、治療に対する反応も鈍いといわれている。

明らかな体重オーバーや飲酒の習慣がない人でもNASHになるので要注意だ。

また、無理なダイエットで急激に体重を落とすのもNASHの原因になるとされている。

NASHの原因の一つには、無理なダイエットとリバウンドを繰りかえし、肝臓に負担をかけることも考えられています。

アルコールを飲まない人でも脂肪肝となる危険性があるため、ダイエット方法には十分注意しましょう。

脂肪肝の原因の一つに挙げられる糖尿病ですが、糖尿病と脂肪肝はお互いがその病気の原因となることがあります。

糖尿病はインスリンの働きが悪くなることが原因の一つだが、血糖値が高まると血液中に溢れた糖は肝臓にも大量に送られて、中性脂肪に変えられる。

このため、糖尿病と脂肪肝は合併しやすい。

脂肪肝になると、肝炎・肝硬変・肝臓ガンとなることがあります。

そうなる前に、食事の改善や運動などの生活習慣の改善を行なったり、定期的に病院で検査をするなどして、脂肪肝にならないようにしましょう。

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脂肪肝の改善・肝臓を回復させるには|たけしの本当は怖い家庭の医学

9月 24, 2009

内臓を若返らせるプロジェクト|たけしの本当は怖い家庭の医学

9月22日放送の最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学のテーマは、『家庭でデキる身体年齢若返りプロジェクト』でした。

血管・内臓・筋肉・歯とそれぞれを若返らせるプロジェクトを紹介していました。

 

■内臓を若返らせるプロジェクト

横浜ベイスターズの工藤さんは、暴飲暴食がたたり、肝臓が悪くなっていたそうです。

※過度のアルコール摂取によるアルコール性肝炎、カロリーオーバーの食事による脂肪肝、それと同時にほかの内臓にも脂肪がたまり内臓脂肪の炎症で肝炎を引き起こしていたと考えられる。

そこで工藤さんの奥様が肝臓を回復させるため、たどりついた食事とは、出来る限り多くの食材を使うようにすることだったそうです。

さまざまな食材の組み合わせのキーワードは「まごわやさしい」。

  • 「ま」は豆類。
  • 「ご」はゴマ類。
  • 「わ」はわかめなど海藻類。
  • 「や」は野菜類。
  • 「さ」は魚(魚介類)。
  • 「し」はしいたけなどきのこ類。
  • 「い」は、いも類。

この食事は、肝臓にどのような影響をもたらすのでしょうか。

脂肪抑え目でミネラル・ビタミン・繊維質が多く、脂肪肝の治療になると考えられるそうです。

また、中性脂肪を抑えるために効果的なEPA・DHA等を含む良質なたんぱく源を多く摂っていることもよいそうです。

そして、継続しやすいように炭水化物をしっかり摂っていたこともポイントでした。

しかし、毎日こうした食事を続けるのは難しいこと。

忙しい人が青汁やサプリメントで不足分を補うのは良い健康法なのだそうです。

※ミスユニバース日本代表の宮坂絵美里さんは、ミスユニバースジャパンの専属栄養士エリカ・アンギャルさんからすすめられたマルチビタミンやオメガ3のサプリメントを摂っているそうです。

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脂肪肝が糖尿病を引き起こす原因?|ためしてガッテン(NHK)予告

9月 23, 2009

9月23日放送予定のためしてガッテン(NHK)では、「最新情報!隠れ糖尿病 一発解決法」がテーマだそうです。

大変興味深いので、番組予告を見てみます。

腎不全や失明など、深刻な合併症を引き起こす「糖尿病」。

最新の研究によって、糖尿病を引き起こす真犯人が判明した!

その正体は意外にも「脂肪肝」。

たとえ太っていなくても、肝臓に脂肪が多い状態の人は、血糖値が勝手に急上昇!

知らないうちに糖尿病のリスクが飛躍的に高まってしまうのだ。

そこで登場するのが“たった1回行うだけ”で効果抜群の新しい対策! 

糖尿病の最新情報を徹底紹介する。

糖尿病を引き起こす原因として、「脂肪肝」が取り上げられるそうです。

脂肪肝についてはこちら

 

隠れ糖尿病とは、どういう状態をいうのでしょうか。

なぜ私が糖尿病に? 実は「脂肪肝」が隠れていた!

糖尿病は、血液の中の「血糖」が多いために、血管が傷つきさまざまな合併症を引き起こす病気。

これまでは、内臓脂肪から分泌される悪玉物質が、血糖の正常なコントロールを阻害する主犯と考えられてきた。

ところが現在、太ってもいないのになぜか高血糖の状態が続いてしまう「隠れ糖尿病」とも呼ぶべき人が急増!

実は、健康診断では分からないレベルの「脂肪肝」が、血糖値を乱高下させていたのだ!

自分が脂肪肝になっていないかどうかを知ることが、糖尿病にならないための第一歩!

肥満でないにも関わらず、高血糖の状態が続くことを「隠れ糖尿病」として紹介するようですね。

糖尿病は、長い間悪い生活習慣を続けているために起こると思っていましたが、番組予告には、さらに気になることが紹介されていました。

衝撃! たった3日で糖尿病体質になってしまう!

糖尿病は、長い期間の不摂生が積もり積もって引き起こされると思いがち。

しかしそれは大間違い!

実は、高カロリー食をわずか3日間続けただけで、糖尿病のリスクは跳ね上がる!

放っておくと、血糖をコントロールする「すい臓」が疲弊して高血糖が慢性化する危険な状態に!

そうであれば、誰でもいつでも糖尿病になるリスクがあるということですね。

超簡単! たった1回の「あること」で糖尿病は解消する?

糖尿病の予防、改善には、きつい食事療法や運動療法が必要と思われてきたが、実は、たった1回「あること」をするだけでも、劇的な改善効果が!

さらには、週1回とっても楽しくできる習慣でますます効果アップ!

糖尿病の予防・改善に効果的な「あること」とは一体何なのでしょうか。

大変気になります。

【追記】

 

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隠れ糖尿病 たけしの本当は怖い家庭の医学

隠れ糖尿病とは、空腹時の血糖値は正常だが、食後は、血糖値が上昇してもインスリンがあまり分泌されず高血糖のままの状態が続く人をいうそうです。

隠れ糖尿病と普通の糖尿病との違いは、普通の糖尿病は空腹時の血糖値が高いのですが、隠れ糖尿病は、空腹時の血糖値は正常であるため、通常の健康診断では見つけるのが難しいということ。

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肝臓とアルコール・食事

8月 10, 2009

『人生の幸せは肝臓で決まる』(青萠堂)という著書のある医師・阿部博幸先生の肝臓に関するインタビューをまとめた記事です。

お酒は飲みたい!でも肝臓は気になる…

(2009/8/4、R25)

「体質によってお酒に強い人と弱い人がいますから、一概にどれくらいなら大丈夫とはいえませんが、一般的に3合以上の日本酒を毎日飲んでいると肝障害が起こるといわれています」

日本人の半数は、肝臓でアルコールを分解した際に生成される有害物質のアセトアルデヒドを分解する能力が高くないそうです。

肝臓がアルコールを処理する能力は決まっていますから、その能力を超えるほどのお酒を飲めば肝臓の負担になります。

肝臓の負担にならない程度の体にやさしいお酒の飲み方をしたいものです。

肝臓が“沈黙の臓器”といわれるのは、肝細胞の7割近くが壊れても自覚症状があらわれないため。

自覚症状が出て、気づいたときはアルコール性肝炎を通り越して肝硬変になっているなど、取り返しのつかないことになっていることも多いのだそうです。

 肝臓は沈黙の臓器とも言われており、自覚症状が出た頃には、病気が悪化していることが多いようです。

それでは、お酒(アルコール)だけに注意しておけばよいのかといえば、そうではありません。

「アルコールを分解するのと同じように、肝臓では脂肪分の処理も行っています。

しかし、過食や脂っこい食事によって脂肪を処理しきれなくなれば、肝細胞に中性脂肪がたまってしまい、フォアグラのようになる脂肪肝という病気にかかります。

だから、脂肪分のとりすぎには注意。

脂っこい食事も肝臓に負担をかけてしまい、肝臓に脂肪がたまった場合は、脂肪肝になる恐れがあります。

食事にも注意が必要です。

また、意外と見落としがちなのが、ウイルス性肝炎です。

C型肝炎は輸血や注射器の使い回しによって感染するので、輸血経験のない人は油断しがちですが、40歳以上の人は小学校時代の集団予防接種によって感染しているケースもあります。

ウイルス性肝炎は普通の血液検査では分からないので、40歳以上の人は、一度ウイルス検査を受けることをオススメします」

ちなみに、A型肝炎は飲食物を介して感染するタイプで、日本の衛生状況が良くなかった時代に大流行したため40歳以上の人はほとんど抗体を持っています。

ですが、40歳以下の人は抗体を持っていないので、海外旅行先で感染するケースが多いそうです。

また、B型肝炎は性交渉、ピアス、タトゥーなどで感染し、自覚症状がないために感染を広げてしまう恐れがあるとか。

肝臓がんの原因として、注意が必要なのが、ウイルス性肝炎です。

肝臓がんを予防するためにも、一度ウイルス検査を受けてみましょう。

肝臓の病気にならないためにも、アルコール・食事などに気を付けましょう。

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海藻の発酵食品、肝臓に蓄積される中性脂肪を減らす可能性

9月 29, 2008

みそ汁の具などさまざまな形で日本人の食卓に上るワカメやノリなどの海藻を発酵させた食品に、肝臓に蓄積される中性脂肪を減らす可能性があることがわかったそうです。

【伝統食最前線】海藻 発酵で中性脂肪減らす効果が(2008/9/29、MSN産経ニュース)

水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所は、乳酸菌と酵母を利用した海藻の発酵食品を開発、肝臓に蓄積される中性脂肪を減らす可能性があることを動物実験で確認した。

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