隠れ肝臓病|生活ほっとモーニング(NHK)

9月 29, 2009

9月29日放送の生活ほっとモーニング(NHK)で隠れ肝臓病が取り上げられました。

9月16日に放送されたためしてガッテンで「隠れ肝臓病」を取り上げたところ、大反響だったということで、今回再度取り上げたそうです。

【関連記事】

生活ほっとモーニング(NHK)の番組ホームページでは、肝炎ウイルス検査や肝臓に対する質問の問い合わせ先を紹介していましたので、気になった方はご覧になってみてください。

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肝臓の病気


隠れ肝臓病・ウイルス性肝炎|ためしてガッテン(NHK)

9月 17, 2009

9月16日放送のためしてガッテン(NHK)では、「健診で見つからない!隠れ肝臓病100万人」がテーマでした。

今回のテーマで重要なポイントは、肝硬変の7割、肝臓がんの9割の原因が肝炎ウイルスによるものだということ。

「私はお酒を飲まないから大丈夫」

肝臓は強い」

など多くの人が肝臓病(肝臓の病気)について誤解しているようなのです。

肝臓は「沈黙の臓器」ともいわれ、病気になったとしても、自覚症状がほとんどないため、肝炎、肝硬変、肝臓がんと病気が進行してしまうようなのです。

 

■なぜ肝炎ウイルスに感染しているのか?

多くの人がウイルス性肝炎が輸血や一部の血液製剤によってのみ感染する病気と思っていますが、番組では、ウイルス性肝炎の感染原因として、当時行われていた注射器の使いまわしが原因の一つではないかと紹介していました。

この説が正しければ、誰が感染してもおかしくないということがいえそうです。

 

■肝機能検査ではわからない!肝炎ウイルス

肝機能検査が正常値でも肝炎ウイルスに感染している場合があります。

肝炎ウイルスに感染しているかどうかを知るためには、肝炎ウイルス検査を受ける必要があります。

肝炎ウイルス検査は、保健所や委託を受けている医療機関で、無料で受けられるそうです。(一部有料の場合もあるそうです。)

肝炎ウイルスは現代の日常生活の中では感染しないと考えられますので、肝炎ウイルス検査は、一生に一度受ければ良いようです。

 

■ウイルス性肝炎最新治療

C型肝炎は、ペグインターフェロンとリバビリンの併用。

インターフェロンで治らない場合は、炎症を抑えて病気の進行を遅らせる肝ひご療法が行われるそうです。

※詳しくは医療機関でお尋ねください。

インターフェロン治療には国の助成制度がありますので、活用してください。

 

■GPT(ALT)の基準値が変わった?

番組によれば、最近、肝機能検査の一つ、GPT(ALT)の基準値が変わってきたそうです。

これまでは、40までが基準値内とされてきましたが、最新の研究でGPT(ALT)が31以上ならば、肝臓に異常がある可能性が高いそうです。(脂肪肝、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんなど)

肝炎ウイルス検査を受け、そして、肝機能検査を定期的に受けることで肝臓、そして自身の健康を守りましょう。

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慢性肝疾患治療で県内初の連携 下都賀総合病院と開業医 【栃木】

6月 19, 2009

慢性肝疾患治療で県内初の連携 下都賀総合病院と開業医

(2009/6/16、下野新聞)

下都賀総合病院は6月から、診療所と連携して治療に当たる「慢性肝疾患治療ネットワーク」を始めた。

栃木県では、慢性疾患の治療において、総合病院と開業医による連携をはじめたそうです。

慢性肝疾患の原因は、C型肝炎ウイルスの感染が多いそうですが、症状がないため、知らずに放置したままにしている人も多いようです。

放置したままにしていると肝硬変や肝臓がんになることもあるそうです。

できるだけ早期の段階から治療するためにも総合病院と開業医による連携は大事だと思います。

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大豆:女性は食べ過ぎないで 乳がんリスク減も肝臓がん危険性高まる--厚労省研究班

3月 11, 2009

大豆:女性は食べ過ぎないで 乳がんリスク減も肝臓がん危険性高まる--厚労省研究班

(2009/3/10、毎日新聞)

大豆製品をたくさん食べる女性は、あまり食べない女性に比べて肝臓がんになる危険性が3~4倍に高まることが、厚生労働省の研究班(主任研究者、津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の大規模調査で分かった。

大豆に含まれるイソフラボンは、乳がんのリスクを減らすことが知られており、研究班は「食事を通して適度に取るのがいい」としている。

大豆に含まれるイソフラボンは乳がんのリスクを減らすといわれていますが、記事によると、大豆をたくさん食べる女性は、あまり食べない女性に比べて、肝臓がんになる危険性が3~4倍に高まるそうです。

なぜ、大豆をたくさん食べることによって肝臓がんになる危険性が高まるのでしょうか。

研究班の倉橋典絵・国立がんセンター予防研究部研究員によると、イソフラボンの分子構造は、女性ホルモンのエストロゲンに似ている。

エストロゲンは乳がんのリスクを高める半面、肝臓がんには予防作用があり、イソフラボンの過剰摂取がこうした作用を妨げると考えられる。

倉橋研究員は「肝臓がんの最大のリスク要因はB型、C型肝炎ウイルス。

女性の場合、まず感染の有無を調べ、感染が分かれば大豆製品の取りすぎに注意してほしい。

感染していなくても過度の取りすぎには注意が必要」と指摘する。

大豆製品をとりすぎないようにして、食事を通して、適度に摂取すればよいようです。

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元テンプターズ大口広司さん死去、肝臓がん

1月 27, 2009

元テンプターズ大口広司さん死去、肝臓がん

(2009/1/27、サンケイスポーツ)

「神様お願い」「エメラルドの伝説」のヒットで知られるGSバンド「ザ・テンプターズ」のドラマーで、服飾デザイナーとしても活躍した俳優、大口広司(おおぐち・ひろし)さんが25日午後10時20分、肝臓がんのため都内の病院で死去した。

58歳。

埼玉県出身。

1年ほど前に肝臓がんが見つかり、治療を続けてきたが、昨年末に容体が急変。病床では音楽や芝居への復帰を夢見ていたが、かなわなかった。

関係者によると、大口さんは長くC型肝炎を患い、肝臓がんの発生を予防するインターフェロン治療を続けていた。約1年前に体調不良を訴え、精密検査を受けたところ、肝臓がんが判明。入退院を繰り返しながら患部を焼くなど処置を続け、昨年12月上旬には東京・銀座の画廊で行った自身の絵画展を訪れるまでに回復していた。

 だが、同月25日に容体が急変。緊急入院したが病状は回復せず、今月25日に妻の以知子さんが見守る中、静かに息を引き取った。

肝臓がんで亡くなられたそうです。

ご冥福をお祈りいたします。

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肝炎治療、投与期間延長は有効 48週から72週に

11月 19, 2008

肝炎治療、投与期間延長は有効  48週から72週に(2008/11/14、共同通信)

肝臓病の専門医も加わる厚生労働省の肝炎治療戦略会議が14日開かれ、標準的なインターフェロン治療で効果が低い一部のC型肝炎患者について、治療期間を現行の48週から72週に約半年延長するのが望ましいとの見解をまとめた。

このことは、治療延長が有効だとする研究報告を受けてのものだそうです。

先日、治療費の助成期間(48週)を、来年度から72週に延長したいとの意向を8月に表明していたとのことです。

肝炎治療の治療成績が向上するといいですね。

【関連ページ】

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ブルーベリーの葉、肝炎抑制成分を発見

11月 17, 2008

ブルーベリーの葉、肝炎抑制成分を発見 新薬開発へ一歩/宮崎大学片岡教授ら(2008/11/8、日本農業新聞)

宮崎大学医学部の片岡寛章教授らが、ラビットアイ系ブルーベリーの葉に含まれるC型肝炎ウイルス複製抑制成分がプロアントシアニジンであることを突き止めた。

同ブルーベリーの葉にC型肝炎や脂肪肝、肝臓がんの抑制効果の可能性があることは明らかになっていたが、成分の特定は初めて。

新薬の開発につながる発見と注目されている。

ブルーベリーの葉に含まれるプロアントシアニジンにC型肝炎脂肪肝肝臓がんの抑制効果がある可能性があるそうです。

今後の研究に期待したいところです。

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肝臓を守るため肝炎の検査重要

11月 3, 2008

感染発見へ検査重要(2008/10/25、読売新聞)

「ウイルス性肝炎―治療最前線」をテーマにした「医療ルネサンス宇都宮フォーラム」(読売新聞社主催、県、宇都宮市、県医師会、宇都宮市医師会後援)が24日、宇都宮市本町の県総合文化センターで開かれた。「B型、C型肝炎の基礎知識」と題した基調講演では、東京・公立阿伎留医療センター院長の荒川泰行さんが、母子感染のB型やC型は慢性化し、肝硬変や肝臓がんに進行する恐れがあることを解説。「B型であれ、C型であれ、『慢性肝炎なくして肝臓がんの発生なし』と言える。慢性肝炎の段階でウイルス駆除に取り組まなければならない」と力説。「1980年ごろ、『21世紀は慢性肝炎が国民病になるだろう』と言われたが、まさに蔓延(まんえん)している」と警鐘を鳴らした。

このフォーラムでは、B型やC型の慢性肝炎の特徴や治療法、肝炎の早期発見に向けた行政の取り組みなどが紹介されたそうです。
肝臓ガンの原因は肝硬変であり、そしてその肝硬変の原因は慢性肝炎・ウイルス性肝炎(B型肝炎・C型肝炎)によるものがほとんどであるといわれていますので、ぜひ肝炎の検査を受けましょう。

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C型肝炎の予防進み 肝臓がん激減

10月 30, 2008

C型肝炎の予防進み 肝がん激減(2008/10/29、読売新聞)

C型肝炎ウイルス(HCV)感染が主な原因の「肝細胞がん」を多く発症する60歳代で、この種のがんと診断される人が過去10年で激減していることが、愛知県がんセンター研究所疫学・予防部の田中英夫部長らの調査でわかった。
感染後20~30年かけて発症する肝細胞がん患者の激減は、ウイルス感染の予防対策が効果を上げたことを示すもので、世界的に珍しい。

C型肝炎が原因による肝臓ガンは減少しているそうです。

医療用注射器や注射針の使い捨てや献血時の検査などのウイルス感染の予防対策が効果的だったのでしょう。

また、02年に健康診断での肝炎検査が始まった。今年4月には、C型肝炎ウイルス感染に有効な治療の治療費助成制度が導入され、今後、さらに肝臓がんを減らせる可能性がある。

しかし、この助成制度を利用している人は以前の記事(インターフェロン治療助成、受給者は目標の1割)によると、まだまだ少ないようです。

今後さらに肝臓ガンを減らしていくためにもこのような制度をPRしていく必要があるようです。

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