肝臓移植手術を必要とする息子のために、ダイエットで脂肪肝を克服した母親‐中国

11月 9, 2009

息子のために毎日10km走り続けた母親─中国

(2009/11/9、サーチナニュース)

肝臓移植手術を必要とする息子のために、7か月に及ぶダイエットで脂肪肝を克服して肝臓の一部を提供した母親が中国のメディアによって報じられた。

肝臓移植手術を必要とする息子のために、ダイエット脂肪肝を克服するなんて、すごいですよね。

肝臓移植手術が行われたのは湖北省武漢市にある病院。

この病院に入院していた31歳の息子は肝硬変を患っており、治療には生体肝移植が必要と言われてきた。

そこで母親は自らの肝臓を提供することを決意、今年2月に手術を行う予定になっていたが、直前になって母親が重度の脂肪肝であることが発覚し手術は中止となった。

そこで55歳の母親は毎日10kmを走るという無謀とも思えるダイエットを決行。

7か月毎日走り続けた結果、8キロ減量にした母親の脂肪肝はすっかり正常の肝臓に戻り、手術ができることとなった。

そして11月3日、13時間にわたる手術が行われ、母親の肝臓の一部が息子の体内に無事移植された。

医者や専門家は「減量が脂肪肝改善に有効とはいえ、すっかり改善されるのは奇跡的だ」と語っている。

「母の愛は強し」である。

息子を守るために、脂肪肝を改善するなんて、母の愛が感じられます。

母は強しですよね。

※世界仰天ニュースで取り上げられそうな感動話です。

【関連リンク】


1日数杯のコーヒーは、肝疾患の進行を妨げる 米研究

10月 26, 2009

Love Coffee

Originally uploaded by Ahmed Rabea

このブログでもコーヒーと肝臓の健康に関する記事を紹介してきましたが、1日数杯のコーヒーが、肝疾患の進行を食い止めてくれる可能性があるとする研究結果が発表されたそうです。

1日数杯のコーヒーは、肝疾患の進行を妨げる 米研究

(2009/10/23、AFPBB)

1日数杯のコーヒーが、肝疾患の進行を食い止めてくれる可能性がある――。

米国立がん研究所(US National Cancer Institute)が21日、このような研究結果を発表した。

詳細は医学誌「Hepatology(肝臓病学)」11月号に掲載された。

コーヒーがなぜ肝臓の病気の進行を妨げるのか、気になるところです。

【関連記事】

【関連リンク】 


3000万人の国民病 非飲酒者でも肝硬変に 脂肪肝

10月 21, 2009

脂肪肝に関する記事を見つけましたので、ご紹介します。

3000万人の国民病 非飲酒者でも肝硬変に 脂肪肝

(2009/10/19、ダイヤモンド・オンライン)

肝臓中性脂肪が過剰にたまった状態が脂肪肝だ。

多くの場合、自覚症状がないが、放っておくと慢性肝炎から肝硬変肝臓ガンへと進む危険性がある。

脂肪肝の患者数は近年急増しており、現在では推定で約3000万人、成人の3人に1人の割合に達しているといわれる。

脂肪肝の人は増加傾向にあり、記事によれば、成人の3人に一人が脂肪肝なのだそうです。

脂肪肝の原因は、一体なんでしょうか。

脂肪肝の三大原因といわれるのが、肥満、過度の飲酒、糖尿病だ。

肥満や過度の飲酒は肝臓の分解・処理機能を低下させ、肝臓内に中性脂肪が蓄積しやすくなる。

1日平均ビールで大瓶3本以上、日本酒で3合以上を飲む人には高率で脂肪肝が認められる。

脂肪肝の原因と聞くと、すぐ思い浮かぶのが、お酒の飲みすぎという人も多いのではないでしょうか。

しかし、最近では、アルコールを日ごろから飲まないのに脂肪肝になることがあるのです。

最近では、アルコールを飲まないのに脂肪肝から肝硬変に至る例が激増しており、「NASH(ナッシュ)」(非アルコール性脂肪性肝炎)と呼ばれているが、脂肪肝の人の約一割にNASHが発症している。

その原因などはまだ解明されていない部分も多いが、肥大化した脂肪細胞が出す悪玉の生理活性物質がインスリンの働きを低下させ、その悪影響が肝臓に出たのがNASHではないかとも考えられている。

 NASHは単なる脂肪肝より病気の進行が速く、治療に対する反応も鈍いといわれている。

明らかな体重オーバーや飲酒の習慣がない人でもNASHになるので要注意だ。

また、無理なダイエットで急激に体重を落とすのもNASHの原因になるとされている。

NASHの原因の一つには、無理なダイエットとリバウンドを繰りかえし、肝臓に負担をかけることも考えられています。

アルコールを飲まない人でも脂肪肝となる危険性があるため、ダイエット方法には十分注意しましょう。

脂肪肝の原因の一つに挙げられる糖尿病ですが、糖尿病と脂肪肝はお互いがその病気の原因となることがあります。

糖尿病はインスリンの働きが悪くなることが原因の一つだが、血糖値が高まると血液中に溢れた糖は肝臓にも大量に送られて、中性脂肪に変えられる。

このため、糖尿病と脂肪肝は合併しやすい。

脂肪肝になると、肝炎・肝硬変・肝臓ガンとなることがあります。

そうなる前に、食事の改善や運動などの生活習慣の改善を行なったり、定期的に病院で検査をするなどして、脂肪肝にならないようにしましょう。

【関連記事】

【関連リンク】 

にほんブ��グ村 健康ブ��グへ

⇒ 今何位? <ブログランキング>


肝臓提供の親は心身疲労

10月 11, 2009

肝臓提供の親は心身疲労…家族会を結成

(2009/10/10、読売新聞)

国立成育医療センター(東京都世田谷区)が病気の子供に肝臓の一部を提供した両親らにアンケートしたところ、約半数が心身の疲労感に悩まされていることがわかった。

肝臓の一部を提供した親の約半数が心身の疲労に悩まされているそうです。

提供後の気になる症状を挙げてもらうと(複数回答)、「疲れやすい」が46%、「傷の痛み、ひきつれ」が39%、「感覚のまひ、しびれ」が13%だった。健康への不安は40%が感じていた。

肝臓移植手術後の心身におけるアフターケアがより重要になりそうです。

【関連リンク】 

にほんブ��グ村 健康ブ��グへ

⇒ 今何位? <ブログランキング>


肝炎の進行度を血液で検査 産総研など新手法

10月 6, 2009

肝炎の進行度を血液で検査 産総研など新手法

(2009/10/2、NIKKEI NET いきいき健康)

産業技術総合研究所糖鎖医工学研究センターと名古屋市立大学などの研究チームは、肝炎の進行度合いを血液検査で調べる方法を開発した。

肝細胞にある糖鎖を手掛かりに、肝硬変肝臓がんに進行するリスクを判断する。

従来のように肝臓に細い針を刺して細胞をとる必要がなく、患者の負担が大きく軽減する。

1年半後をめどに一般病院でも利用できるような検査機器の開発を目指す。

成果は3日、横浜市で開催中の日本癌(がん)学会で発表する。

肝炎の進行度を血液検査で調べる手法が開発されたそうです。

この方法であれば、患者の負担が軽減されるようです。

肝炎が進行すると、肝硬変・肝臓がんになる危険性が高まりますが、進行度合いを把握することで、より適切な治療法を選択することができるようになります。

今回の研究に期待ですね。

【関連リンク】 

にほんブ��グ村 健康ブ��グへ

⇒ 今何位? <ブログランキング>

 

肝臓の病気の情報はこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

肝臓の病気


GPT(ALT)の基準値が変わった?

9月 29, 2009

■GPT(ALT)の基準値が変わった?

番組によれば、最近、肝機能検査の一つ、GPT(ALT)の基準値が変わってきたそうです。

【関連記事】

これまでは、40までが基準値内とされてきましたが、最新の研究でGPT(ALT)が31以上ならば、肝臓に異常がある可能性が高いそうです。

脂肪肝、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんなど

40までが基準値内であり、正常値ではないのだそうです。

肝機能検査を定期的に受けることで肝臓、そして自身の健康を守りましょう。

【関連リンク】 

肝臓の病気の情報はこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

肝臓の病気


隠れ肝臓病|生活ほっとモーニング(NHK)

9月 29, 2009

9月29日放送の生活ほっとモーニング(NHK)で隠れ肝臓病が取り上げられました。

9月16日に放送されたためしてガッテンで「隠れ肝臓病」を取り上げたところ、大反響だったということで、今回再度取り上げたそうです。

【関連記事】

生活ほっとモーニング(NHK)の番組ホームページでは、肝炎ウイルス検査や肝臓に対する質問の問い合わせ先を紹介していましたので、気になった方はご覧になってみてください。

【関連リンク】 

 

肝臓の病気の情報はこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

肝臓の病気


脂肪肝を改善する方法とは

9月 24, 2009

先日放送された2つのテレビ番組で肝臓の病気である脂肪肝の改善方法について紹介されていたので、まとめてみます。

脂肪肝と脂肪筋が隠れ糖尿病の原因|ためしてガッテン(NHK)

■脂肪肝・脂肪筋の簡単改善法とは

脂肪肝や脂肪筋はどのようにすれば改善できるのでしょうか。

脂肪肝は、数日間低脂肪食にするだけでも改善することがわかってきているそうです。

また、脂肪筋は、以前番組で紹介したスロージョギングを1時間行うだけでも改善できるそうです。

つまり、脂肪肝・脂肪筋はなりやすいけれども、改善しやすいとも言えます。

また、番組に出演した専門家によれば、初期の糖尿病であれば、簡単に元の状態に戻すことも可能であり、多少食べすぎても、数日単位・週単位で体をリセットすることを考えればよいそうです。

脂肪肝の改善・肝臓を回復させるには|たけしの本当は怖い家庭の医学

■内臓を若返らせるプロジェクト

横浜ベイスターズの工藤さんは、暴飲暴食がたたり、肝臓が悪くなっていたそうです。

※過度のアルコール摂取によるアルコール性肝炎、カロリーオーバーの食事による脂肪肝、それと同時にほかの内臓にも脂肪がたまり内臓脂肪の炎症で肝炎を引き起こしていたと考えられる。

そこで工藤さんの奥様が肝臓を回復させるため、たどりついた食事とは、出来る限り多くの食材を使うようにすることだったそうです。

さまざまな食材の組み合わせのキーワードは「まごわやさしい」。

  • 「ま」は豆類。
  • 「ご」はゴマ類。
  • 「わ」はわかめなど海藻類。
  • 「や」は野菜類。
  • 「さ」は魚(魚介類)。
  • 「し」はしいたけなどきのこ類。
  • 「い」は、いも類。

この食事は、肝臓にどのような影響をもたらすのでしょうか。

脂肪抑え目でミネラル・ビタミン・繊維質が多く、脂肪肝の治療になると考えられるそうです。

また、中性脂肪を抑えるために効果的なEPA・DHA等を含む良質なたんぱく源を多く摂っていることもよいそうです。

そして、継続しやすいように炭水化物をしっかり摂っていたこともポイントでした。

しかし、毎日こうした食事を続けるのは難しいこと。

忙しい人が青汁やサプリメントで不足分を補うのは良い健康法なのだそうです。

※ミスユニバース日本代表の宮坂絵美里さんは、ミスユニバースジャパンの専属栄養士エリカ・アンギャルさんからすすめられたマルチビタミンやオメガ3のサプリメントを摂っているそうです。

【関連記事】

 

脂肪肝を改善・予防するには、低カロリー・低脂肪食を心がけるのが一番のようです。

しかし、外食や日ごろの付き合いなどがある人は、毎日低カロリー・低脂肪食を続けることができません。

先日の放送によれば、毎日続けなければならないと考えるのではなく、数日単位・週単位で食事をみていけばよいようです。

数日、高カロリー・高脂肪の外食が続いたら、数日間低カロリー・低脂肪の食事を行なって、体(肝臓)をリセットさせましょう。

そして、食事の内容としては、キーワード「まごわやさしい」に合わせて、食材の組み合わせを考えていけばよいようです。

しかし、毎日こうした食事を続けるのは難しいことですので、青汁やサプリメントで栄養の不足分を補っていけばよいようですね。

⇒ 脂肪肝についてはこちら

【関連リンク】 


脂肪肝の改善・肝臓を回復させるには|たけしの本当は怖い家庭の医学

9月 24, 2009

内臓を若返らせるプロジェクト|たけしの本当は怖い家庭の医学

9月22日放送の最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学のテーマは、『家庭でデキる身体年齢若返りプロジェクト』でした。

血管・内臓・筋肉・歯とそれぞれを若返らせるプロジェクトを紹介していました。

 

■内臓を若返らせるプロジェクト

横浜ベイスターズの工藤さんは、暴飲暴食がたたり、肝臓が悪くなっていたそうです。

※過度のアルコール摂取によるアルコール性肝炎、カロリーオーバーの食事による脂肪肝、それと同時にほかの内臓にも脂肪がたまり内臓脂肪の炎症で肝炎を引き起こしていたと考えられる。

そこで工藤さんの奥様が肝臓を回復させるため、たどりついた食事とは、出来る限り多くの食材を使うようにすることだったそうです。

さまざまな食材の組み合わせのキーワードは「まごわやさしい」。

  • 「ま」は豆類。
  • 「ご」はゴマ類。
  • 「わ」はわかめなど海藻類。
  • 「や」は野菜類。
  • 「さ」は魚(魚介類)。
  • 「し」はしいたけなどきのこ類。
  • 「い」は、いも類。

この食事は、肝臓にどのような影響をもたらすのでしょうか。

脂肪抑え目でミネラル・ビタミン・繊維質が多く、脂肪肝の治療になると考えられるそうです。

また、中性脂肪を抑えるために効果的なEPA・DHA等を含む良質なたんぱく源を多く摂っていることもよいそうです。

そして、継続しやすいように炭水化物をしっかり摂っていたこともポイントでした。

しかし、毎日こうした食事を続けるのは難しいこと。

忙しい人が青汁やサプリメントで不足分を補うのは良い健康法なのだそうです。

※ミスユニバース日本代表の宮坂絵美里さんは、ミスユニバースジャパンの専属栄養士エリカ・アンギャルさんからすすめられたマルチビタミンやオメガ3のサプリメントを摂っているそうです。

【関連記事】

【関連リンク】


脂肪肝と脂肪筋が隠れ糖尿病の原因|ためしてガッテン(NHK)

9月 24, 2009

隠れ糖尿病の原因は脂肪肝と脂肪筋|ためしてガッテン(NHK)

 

9月23日放送のためしてガッテン(NHK)では、「最新情報!隠れ糖尿病 一発解決法」がテーマでした。

 

■隠れ糖尿病とは

隠れ糖尿病とは、空腹時は正常な血糖値であっても、食後は基準値以上の血糖値=高血糖になってしまう状態のことをいいます。

 

■脂肪肝が糖尿病の原因?

隠れ糖尿病を引き起こす原因の一つは、「脂肪肝」だったのです。

肝臓は糖のタンクであり、食事の後に血液中にある必要以上の糖を保管しているそうです。

そして、血液中に糖が足りなくなったときには、肝臓から糖を出して、血糖値を保っているそうです。

しかし、脂肪肝になると、糖を取り込んでくれなくなってしまいます。

 

■なぜ脂肪肝になると、糖を取り込んでくれなくなってしまうのでしょうか。

すい臓で作られる「インスリン」には、肝臓に糖を取り込んだり出したりという指令をする働きがあります。

食事をすると、血液中から肝臓に糖を取りこむのですが、食べる量が多くなると、肝臓は糖がいっぱいの状態になってしまいます。

そうすると、インスリンは、糖を取り込むスペースを作りだすために、糖から脂肪にかえるよう命令を出します。

この状態が続くと、肝臓は脂肪肝になってしまいます。

脂肪肝になると、糖を取り込めなくなってしまい、糖尿病の原因となってしまうのです。

 

■もう一つの糖のタンクとは?

体の中には、肝臓と同じように糖を取り込んでくれるものがあります。

それは「筋肉」です。

筋肉は、体を動かすために必要なエネルギーとして糖や脂肪を取り込んでいるのですが、脂肪が多くなりすぎると、脂肪筋となってしまいます。

脂肪筋も脂肪肝と同じで、糖を取り込むスペースがなくなってしまい、高血糖の原因、つまり糖尿病の原因となります。

 

■糖尿病は3日でもなる?!

糖尿病は、長い間悪い生活習慣を続けているとおこると思っていましたが、そうではないようです。

番組の実験によれば、高脂肪食を3日間続けただけで、糖尿病と同じレベルにまでなるそうです。

 

■脂肪肝・脂肪筋の簡単改善法とは

脂肪肝や脂肪筋はどのようにすれば改善できるのでしょうか。

脂肪肝は、数日間低脂肪食にするだけでも改善することがわかってきているそうです。

また、脂肪筋は、以前番組で紹介したスロージョギングを1時間行うだけでも改善できるそうです。

つまり、脂肪肝・脂肪筋はなりやすいけれども、改善しやすいとも言えます。

また、番組に出演した専門家によれば、初期の糖尿病であれば、簡単に元の状態に戻すことも可能であり、多少食べすぎても、数日単位・週単位で体をリセットすることを考えればよいそうです。

【関連記事】

 

■糖尿病予防法とは

番組で紹介した糖尿病予防法としては、「休日に趣味で運動をする」ことなのだそうです。

緊張・ストレスによって血糖値が上昇することがあるので、休日にストレスのない状態で運動することが糖尿病予防に効果的なのだそうです。

 

⇒ 脂肪肝についてはこちら

⇒ 糖尿病についてはこちら

 

【関連記事】

隠れ糖尿病とは、空腹時の血糖値は正常だが、食後は、血糖値が上昇してもインスリンがあまり分泌されず高血糖のままの状態が続く人をいうそうです。

隠れ糖尿病と普通の糖尿病との違いは、普通の糖尿病は空腹時の血糖値が高いのですが、隠れ糖尿病は、空腹時の血糖値は正常であるため、通常の健康診断では見つけるのが難しいということ。

【関連リンク】